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代表挨拶| 会社概要| 会社沿革| 品質・環境への取り組み| ISO
代表挨拶
ビジネスにおける最も重要な基盤は何でしょうか?
ビジネスとは、人と人とのコミュニケーションを通して、互いの知恵を活かし、新たな価値を継続して生み出す活動であります。
しかしながら、新たな価値を生み出すべく、その持てる知恵を惜しみなく出し合うには、当然のことながら、その基盤に互いの信頼・信用が存在していることが前提となります。
当社は1924年(大正13年)の創業以来、ビジネスの基盤となる信頼と信用の醸成を第一に考え、100年を超えて事業活動を行なって参りました。
その結果、世界恐慌、第二次世界大戦、バブル崩壊、リーマンショックや新型コロナウィルス禍など、数回に及ぶ経済変動の荒波を乗り越え、また、事業の内容も新たな価値を追求し続けた結果、創業当初の無機系建材メーカーから、現在ではプラスチック技術をコアとしたメーカー機能を併せ持つ商社に生まれ変わりました。
当社は、これまでも、これからも、お取引先の皆様をはじめとして、社員、社会などのステークホルダーからの信頼と信用を第一に考え、新たな価値の創造に努めて参ります。
株式会社 平田商店
代表取締役社長 村田 成弘
会社概要
商号 | 株式会社平田商店(英:HIRATA TRADING CO.,LTD.) |
設立年月日 |
創業 1924年(大正13年)3月1日 設立 1928年(昭和 3年)4月6日 |
資本金 | 20,000,000円 |
役員 |
代表取締役社長 村田 成弘 取締役 産業資材営業部長 大河内 宏 取締役 鹿野 義昭 監査役 木下 全弘 |
事業所在地 |
本店 〒144-0043 東京都大田区羽田5丁目6番23号 Google Map 川口本部 〒332-0004 埼玉県川口市領家3丁目16番3号 Google Map
管理部 電話:(048)227-5312 FAX:(048)225-2268 樹脂営業部 〒332-0004 埼玉県川口市領家3丁目16番3号 Google Map
電話:(048)227-5313 FAX:(048)227-4161 川口工場 〒332-0004 埼玉県川口市領家3丁目16番3号 Google Map
電話:(048)227-5314 FAX:(048)227-4162 産業資材営業部 〒144-0043 東京都大田区羽田5丁目6番23号 Google Map
電話:(03)3744-4272 FAX:(03)3744-4275
立川営業所
電話:(042)507-6588 FAX:(042)507-6589 |
営業免許など |
建設業許可 東京都知事許可 管工事業・機械器具設置工事業 毒物劇物一般販売業 |
主取引銀行 |
三井住友銀行本店営業部 みずほ銀行東京中央支店 |
会社沿革
1924年(大正13年) | 関東大震災後の復興需要を睨み、セメントなどの建材販売を目的として、日本窒素肥料株式会社のOBが駒形に平田商店を創業。 初代社長に日本窒素肥料OBの平田精彦が就任。 |
1928年(昭和3年) | 平田商店として法人登記。 |
1929年(昭和4年) | 砕石を有効活用したビル用外壁材「富国石」を開発。三機工業株式会社と提携し、日本およびアジアの有名建築に採用される。「建設施工単価2019年夏号(一般財団法人経済調査会発行)安野彰先生寄稿文はこちら」 |
1931年(昭和6年) | 本店を有楽町(三信ビル)へ移転する。 |
1936年(昭和11年) | 村田誠孝が社長に就任。 |
1937年(昭和12年) | 熱硬化性樹脂の販売を開始。また、同樹脂の成形加工工場も開設。 |
1958年(昭和33年) | シェルモールド用レジンの販売を開始。 |
1962年(昭和37年) | プラスチック製管材、バルブの販売を開始。 |
1963年(昭和38年) | プラスチック製管端保護キャップの製造販売を開始。 |
1963年(昭和38年) | プラスチック製配管材料の販売拡大のため、当該営業部門を羽田営業所へ移設。 |
1983年(昭和58年) | 村田正孝が社長に就任。 |
1993年(平成5年) | 矢崎健次が社長に就任。 |
1997年(平成9年) | 村田成弘が社長に就任。 配管材料事業強化のため、羽田営業所(現東京営業所)事務所・倉庫建替。 |
1999年(平成11年) | 経営効率化のため、本店を有楽町(三信ビル)から羽田に移転。 |
2004年(平成16年) | 創業80周年 平田商店100%子会社「旭トレーディング株式会社」が、旭有機材工業株式会社の鋳造用レジンについて、 東日本エリアにおける基幹販売代理店として営業スタート。 |
2005年(平成17年) | 半導体・液晶製造装置向けの配管材料を拡販するため、立川営業所を開設。 |
2006年(平成18年) | 業務効率化とプラスチック成形品事業強化のため、平田商店の本社機能と樹脂営業部、板橋工場、旭トレーディングさいたま営業所を川口本部として移転統合。 |
2007年(平成19年) | プラスチック成形品事業強化のため、三次元測定機を導入。 |
2008年(平成20年) | 顧客満足の向上と環境保全への取り組みを強化するため、川口本部にてISO9001、14001認証取得。 |
2013年(平成25年) | ものづくり補助金(ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援補助金)の補助事業に採択される。 |
2014年(平成26年) | 創業90周年 |
2017年(平成29年) | 現場発泡断熱材販売事業、鋳造用レンジの販売事業(旭トレーディング)を終了。 |
2019年(令和元年) | IT補助金(サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金)の補助事業に採択される。 |
2019年(令和元年) | ものづくり補助金(ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金)の補助事業に採択される。 |
2020年(令和2年) | 東京都中小企業振興公社 革新的事業展開設備投資支援事業助成金の助成事業に採択される。 |
2022年(令和4年) | 埼玉県 民間事業者CO2排出削減設備導入補助金(緊急対策枠)の補助事業に採択される。 |
2023年(令和5年) | 半導体・液晶製造装置向けの配管材料を拡張するため、立川営業所を移転拡張。 |
2024年(令和6年) | 創業100周年 |
当社の「品質」並びに
「環境」への取り組みについて
ここ数年、自動車や電化製品などの工業製品から食品に至るまでさまざまな製品の品質問題が露呈しています。同様に、地球温暖化や異常気象、大気、水、土壌の汚染など環境問題についても目をそらすことが許されない全世界的な課題となっており、お客様や社会から求められる品質や環境に関する水準はより一層高くなっています。
また、当社の取扱商品である石油化学製品は、非常に有用な物質でありますが、取扱を誤ると人の生命や財産、地球環境に対して非常に大きな影響を与える物質でもあります。
このような観点から、当社では、品質並びに環境への取り組みをさらに強化する必要があると考え、2007年春より品質マネジメントシステムであるISO9001:2000、並びに環境マネジメントシステムであるISO14001:2004の認証取得に取り組んで参りました。
その結果、認証機関による審査を経て、2008年(平成20年)2月に両マネジメントシステムについて認証を取得致しました。
これを機に、当社は、「顧客満足度の向上」と「次世代へより良い環境を残すため」、ISO9001とISO14001に則った活動を積極的に展開し、さらなる品質の向上と環境負荷の低減に努めて参ります。
ISO
1. 認証取得した規格
ISO9001 2015年版(審査登録証No.JP08/060666)
ISO14001 2015年版(審査登録証No.JP08/070206)
2. 認定機関
UKAS
3. 認証機関
SGS United Kingdom Ltd
4. 取得サイト
株式会社平田商店 川口本部(樹脂営業部、川口工場、管理部)
5. 審査登録範囲
1.化成品・合成樹脂・プラスチック製品の卸販売
2.プラスチック製品の製造
品質方針
私たちは、顧客満足度を向上するため、石油化学製品を提供する企業活動のあらゆる面において、品質向上に関する活動を積極的に展開します。
- 国、業界団体、顧客からの品質に関する規制・要求事項を順守し、品質の向上に努めます
- 商品の開発、製造、販売等あらゆるプロセスにおいて品質の向上に努めます。
- 品質向上のため、優れた技術の導入及び習得に励みます。
- 品質管理システムのPDCAを的確に回し、システムの継続的な改善を行い、品質の向上に努めます。
環境方針
私たちは、次世代へより良い環境を残すため、石油化学製品を提供する企業活動のあらゆる面において、地球環境に関する保全活動を積極的に展開します。
- 社内外の環境関連技術を導入し、省資源、省エネルギ-を通じて汚染の予防に努めます。
- 国、地方公共団体、お客様等の環境規制を順守します。
- 環境管理システムのPDCAを的確に回し、システムの継続的な改善を行い、環境負荷の低減に努めます。